
| がん予防に関するニュース/09年11.1 | ||
| ・がん患者大集会は「政策立案に患者が参加する」などのアピール文を採択 「がん患者大集会」が11月8日に、東京都の国立がんセンターなどの全国18会場で開かれた。「がん患者大集会」は、がん患者の声を行政や医療機関に発信するための存在という。今回の「がん患者大集会」は、がん患者同士で相談し合うピアサポート体制の充実や、政策立案過程に患者が参加することなどをうたったアピール文を採択した。 ・がんを予防する食生活アドバイス *カリフラワー、キュウイとぶどうをよく食べよう。 *何を食べてもにんにくと一緒に食べよう。 *ビタミンの補給に注意しよう。 *毎日15分太陽の光にあたる。 *毎晩ビールを一杯飲んで胃がんを予防しよう。 *水をたくさん飲んで結腸がんを予防しよう。 *肝臓がんと腎臓がんを予防するため、ドライ・クリーニングをしなくても済む洋服を 着よう。 *毎日夕飯後に30分散歩をして乳がんを予防しよう。 ・お菓子を食べ過ぎてがんになる危険性がある アメリカでの研究によれば、お菓子を食べ過ぎることは、放射線と同じ程度でがんの発症率を上げさせる。 ビタミンは元気な体の源の1つで、がんには予防効果があると認められている。お菓子ばかりを食べていると、体でのDNAの合成に必要なビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンEなどが不足してDNAの合成が阻害され、それでがんにかかりやすくなる。中でもビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC 、ビタミンEが不足すると、肺がんと胃がんと乳がんにかかりやすくなるという。この危険性は、放射線によるがん発生への影響と同程度という。 ・府「がん対策検討会議」が初会合 11月9日に医療関係者やがん患者団体のメンバーが京都府のがん対策を協議する「がん対策検討会議」の初会合が京都市平安会館で開かれた。会合に主席した 委員は、府が示してきた対策推進計画の取り組み工程表案について「住民と近い地域の診療所や薬局が果たす役割が抜け落ちている」との意見を述べた。 会合中、府健康対策課は、がん検診率を50%に引き上げる数値目標や、拠点病院と協力病院の医療水準向上を盛り込んだ2012年度までの工程表の原案を説 明した。それについて委員らは、地域の診療所や訪問看護事業所、介護施設との連携に関する記述が重点項目に少ない点を指摘し、「在宅医療を担う地域の開業 医も含めた幅広い診療体制が確立されないと、住民は安心できない」、「がん難民をつくらないのが、がん対策基本法の精神。患者の視点で考え直すべき」と、 工程表案の再考を求めた。 ・がん受診率向上を目指す協定を/秋田 県は、がんの早期発見に向けてがん検診受診率向上を図ろうとして金融機関など五つの企業・団体と受診促進連携の協定を結んだ。参加企業は秋田銀行、北都銀行、東京日動火災保険、アフラック、県総合保健事業団。 県健康推進課によると、08年に県内のがん死亡率は10万人あたりで355.6人で、12年連続全国1位になっている。県は40歳以上の人に対し、胃が ん、大腸がん、肺がんの検診を年に1回、女性のみで乳がん、子宮がん(20~39歳は年に1回)を2年に1回受診するようと呼びかけている。 Author : 東京人間 2009-11-12
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