
| インフルエンザに関するニュース/09年11.1 | ||
| ・新型インフルエンザワクチン接種は1回が効果で発症者減
関係研究は、新型インフルエンザワクチン接種の回数によっては新型インフルエンザの発症率がどう変わるかを理論的に分析した結果に、新型インフルエンザワクチンの総数に限りがある中で、1回接種の効果が2回を大幅に下回らない限りに新型インフルエンザワクチンの接種回数を1回に減らして2倍の人数に接種したほうが、集団感染を減らせる可能性が高いことが分かった。 厚生労働省は11日、成人の場合、新型インフルエンザワクチン接種が1回でも2回でも抗体に大きな差がないとの臨床試験の結果によって「新型インフルエン ザワクチン接種は原則1回」の方針を固めた。科学技術振興機構さきがけ研究員である西浦博も、「全体の発病者を減らす観点からも1回接種とする意義は大きい」と語っている。 ・新型インフルエンザワクチン接種で70代男性が死亡 13日に厚生労働省は、富山県の70代男性が新型インフルエンザワクチンを接種して翌日に急性呼吸不全で死亡したと発表した。主治医によれば、男性は肺気腫の基礎持病が原因で死亡し、新型インフルエンザワクチンの接種との関連はない。これでは新型インフルエンザワクチン接種後の死亡例が初めて。 ・新型インフルエンザワクチン接種で80代男性が死亡 2例目 16日に厚生労働省は、長野県の80代男性が新型インフルエンザワクチン接種して4日後に死亡したと発表した。男性は肺気腫の基礎疾患があるという。主治医は「新型インフルエンザワクチンの接種と死亡の因果関係は評価不能」と報告している。これでは新型インフルエンザワクチン接種後の死亡が2例目となる。 今後、専門家は新型インフルエンザを精査して新型インフルエンザワクチンの安全性を改めて評価するとしている。 ・新型インフルエンザ死者が3900人/アメリカ 12日にアメリカ疾病対策センター(CDC)は、アメリカで今年4月から10月17日までに新型インフルエンザによる死者が3900人に達し、新型インフルエンザによる入院患者が9万8000人に上回ったとの試算を発表した。世界で同期間に新型インフルエンザに感染したのは約2200万人。年齢別で見ると、64歳以下の新型インフルエンザ死者が89%、65歳以上が90%、17歳以下が540人。また、大人の新型インフルエンザ入院患者は19%が糖尿病患者という。 ・「新型インフルエンザウィルスが凍死するか」/中国 中国・遼寧省(りょうねいしょう)・瀋陽(しんよう)「晩報」は最近、「雪が降って気温が下がり、新型インフルエンザウィルスは凍死するか」との見出しで、新型インフルエンザへの警戒を呼び掛けている。瀋陽市疾病抑制センターは、「新型インフルエンザウィルスは熱に弱いが、寒さに強く、雪が降って気温が下がっても新型インフルエンザウィルス自体は影響されない」と説明した一方、雪で外出を避ける人が増えたため、新型インフルエンザ感染の抑制に有利との見方を示している。 Author : 東京人間 2009-11-17
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