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運動能力促進における田七杜仲精(DTS)の効果

ジュリー・コンカー 博士   
2003/6//

目的
この試験的研究は、DTSを補充することで健康な成人の運動能力を向上できるかどうかを確認するものである。
テーマと方法
この研究は非盲検であり、プラシーボ比較試験ではない。研究を行うにあたり、定期的に運動をしている男女ボランティアを募集した。参加資格は以下の条件を満たす者とした。 • 年齢18歳~40歳まで • 非競争のスポーツマンであること • 一週間に3回~5回の持久力試験を行う • 45 ml/kg/min < VO₂max < 60 ml/kg/min の能力がある • 非喫煙者である
総括および結論
この試験的研究は、DTSを補充する事により健康な成人の運動能力を増加できるかどうかを調査するものだった。主な指標は疲労状態になるまでの時間であった。結果はDTSの補充により運動を完了してから5分および10分後の心拍数を増加させることを示唆している。これが何を意味するかは明確ではない。興味深いのは、疲労状態に至るまでの時間に大きな変化はなかったものの、10名中7名の被験者において疲労状態に至るまでの時間に増加が見られたことである。運動後に心拍数が増加することが、数名の被験者の疲労状態に至るまでの時間に増加が見られた原因とも考えられる。
この実験的研究は、DTSの補充による運動能力の増加をサポートするものではないが、効果の可能性を否定するものではない。この実験は、作用または作用の欠如のメカニズムを測定するためのものではない。被験者数を増やすことにより、運動後の疲労状態に至るまでの時間に対するDTSの多大な効果を確認できる可能性がある。また、この研究の被験者は必要な検査(VO₂maxテストおよび疲労に状態に至るまでの乗車3回)が行えるかどうかを基準に選定したが、定期的に運動をしていない人、または精鋭の運動選手を選定すれば運動能力の増加が確認できる可能性がある。
一般的結論
この研究では、10名の被験者がDTSを4週間摂取した。この期間で、ほとんどの被験者に運動能力の向上が見られた。これは、DTSが有酸素運動能力を増加させる可能性があることを示している。今回は、比較的壮健な被験者を採用したため、別の被験者グループを採用した場合、効果が異なる可能性があり、これについては更なる研究が必要となる。


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