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5つの先天性心臓病持つ男児、生体肝移植成功…慶応大病院
五つの先天性心臓病のほか、重い肝臓病の胆道閉鎖症を患う生後8か月の埼玉県の男児が、母親を提供者とした生体肝移植手術を慶応大病院(東京・信濃町)で受けて成功、29日、無事退院した。
重い心臓病を複数抱えての生体肝移植の成功は世界でも報告がないという。
男児は生後5日目の検査で、肺から心臓に向かう静脈が本来の心臓の位置についていない「総肺静脈還流異常症」など五つの重い心臓病が見つかった。心臓手術を受けたが、黄だんなどの症状が表れ、生後45日目に「胆道閉鎖症」が見つかった。
肝臓の手術後も症状は好転せず、昨年11月、都内の病院から慶応大病院に転院した。
小児外科の星野健・専任講師が中心になり、一般外科、麻酔科、小児科、心臓外科などとともに治療チームを作り、今年1月、母親の肝臓の一部を男児に移植した。心臓への負担を避けながらの手術は通常より2時間ほど長い14時間かかった。
順調に回復し、体重は手術時より2キロ増え6・5キロになった。
重い心臓病を複数抱えての生体肝移植の成功は世界でも報告がないという。
男児は生後5日目の検査で、肺から心臓に向かう静脈が本来の心臓の位置についていない「総肺静脈還流異常症」など五つの重い心臓病が見つかった。心臓手術を受けたが、黄だんなどの症状が表れ、生後45日目に「胆道閉鎖症」が見つかった。
肝臓の手術後も症状は好転せず、昨年11月、都内の病院から慶応大病院に転院した。
小児外科の星野健・専任講師が中心になり、一般外科、麻酔科、小児科、心臓外科などとともに治療チームを作り、今年1月、母親の肝臓の一部を男児に移植した。心臓への負担を避けながらの手術は通常より2時間ほど長い14時間かかった。
順調に回復し、体重は手術時より2キロ増え6・5キロになった。
Author : 読売新聞 2009-06-01






















