B型肝炎訴訟の原告・弁護団は11日、薬害C型肝炎被害者を救済する法律の成立を評価するとともに、「示された国の意思が、国の責任でB型肝炎ウイルスに感染させられた被害者にも及ぼされるべきだ。早急に等しく救済することを要求する」との声明を発表した。
声明は「被害者、弁護団のご苦労とご努力、関係各位のご尽力に敬意を表し、これを評価、歓迎する」とした。
一方、B型肝炎については国が被害者全体への医療費助成、補償などに応じようとせず、原告と首相や厚生労働相との面会も拒否していると批判。「対応の違いを許すことはできない」として早急な救済を求めた。
Author : 時事通信 2008-01-11