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薬害C型肝炎:418人のリスト放置、データ収集86人だけ
薬害C型肝炎に感染した418人分のリストが放置されていた問題で、厚生労働省が、昨年11月に感染者の追跡調査を開始して半年たっても約2割の86人分のデータしか集めていないことが分かった。6月に報告書を取りまとめるが、資料不足で十分な分析ができない可能性が高い。データの回収は実質的に製薬会社任せで、厚労省の消極姿勢に薬害被害者から批判が出ている。
リスト問題は昨年10月に発覚し、舛添要一厚労相がリスト記載者の治療状況と現在の健康状態を調査するよう指示。これを受けて厚労省は、血液製剤を製造した田辺三菱製薬を通し、患者本人に調査票を送っていた。
しかし、418人のうち、本人に感染を通知できたのは約200人にとどまり、そのうち調査票が戻ってきたのは半数以下の86人。本人が医療機関に行き、受診当時の医師に記入してもらわなければいけない煩雑さなどが、回収率の低さの理由とみられる。
リスト問題は昨年10月に発覚し、舛添要一厚労相がリスト記載者の治療状況と現在の健康状態を調査するよう指示。これを受けて厚労省は、血液製剤を製造した田辺三菱製薬を通し、患者本人に調査票を送っていた。
しかし、418人のうち、本人に感染を通知できたのは約200人にとどまり、そのうち調査票が戻ってきたのは半数以下の86人。本人が医療機関に行き、受診当時の医師に記入してもらわなければいけない煩雑さなどが、回収率の低さの理由とみられる。
2008-05-16

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