日本肝臓病患者団体協議会は8日、乳幼児期の集団予防接種でB型肝炎に感染した患者向けの電話相談「B型肝炎110番」を実施する。ウイルスに汚染された注射器の使い回しによる肝炎感染について、同会は国を相手取った新たな提訴の準備を進めており、情報提供とともに、原告希望者も募る。
昨年6月の最高裁判決は、予防接種のB型肝炎感染に対する国の賠償責任を認めたが、国は原告5人以外への救済や謝罪をしていない。
相談は午前10時~午後4時。東京(03・5982・3251)▽大阪(06・6534・0660)▽北海道(011・231・1601)の3カ所で受け付ける。
2007-12-09