肝細胞は再生力が強く、一部がダメージを受けても新しい細胞が生まれてきます。しかし、これを長年繰り返す事で再生する一方で傷跡の様なものが出来て肝臓がデコボコになってしまい血液の流れを妨げてしまうのです。文字通り、肝臓が硬くなって肝機能が低下した状態の病気を肝硬変と言います。肝臓は生きる上で非常に重要な役割を果たす器官であり、ここの機能が阻害されると多くの症状と合併症を引き起こします。肝臓に痛みを感じる神経が殆ど存在しない為、発症しても痛みを感じない場合が多く肝硬変の症状もなかなか出てきません。その為、自覚が遅れて症状が悪化すると手遅れになる恐れがあります。
因となるウイルスやアルコール性の病気を予防するのが、肝硬変への一番の予防策です。その為、次の行動を心掛けて少しでも肝硬変を防げる様にします。
・ビタミン、ミネラルを多く取りバランスの良い食事を心掛ける
・インスタント食品など、添加物が多いものは避ける
・過労やストレスを溜めない
・適度な運動を心掛ける
・肥満にならない様に摂取カロリーに気をつける
・アルコールの摂取量を減らす
・定期的に健康診断を受ける
2008-01-17