脂肪肝患者五名の肝機能値の推移とその平均GPTについて
脂肪肝では、ウイルス性肝炎のように、肝細胞の壊死や線維化はみられません。しかし、肝細胞は正常な活動を行うことができなくなるために、GPT、GOTなどの肝機能値は異常な上昇を示すようになります。
しかし、こうした脂肪肝の患者さんでも、「養生片仔癀」を利用することで、すみやかに肝機能値を正常化に向かわせることができました。
GPTについては、やはり摂取直後から10日目にかけて改善が確認されて、その後も順調に低下していきました。最大で210を超えていた人でも、「養生片仔癀」を摂取して20日が過ぎる頃には、すっかり正常範囲内に下がって、その後もすっかり安定している様子がわかったのです。
脂肪肝患者五名の肝機能値の推移とその平均GOTについて
脂肪肝の患者さんのGOTについても、「養生片仔癀」によって明らかに改善した様子が確認されました。
ただし、正常範囲に低下するまでのスピードは、GPTに比べるとややゆるやかであることがわかります。
それでも、摂取から一カ月を過ぎた頃には、問題がない程度にまで改善して、以降も再上昇する気配はなく落ち着いています。
C型肝炎の臨床データからもわかりますが、肝機能の状態を最も直接的に示すGPTをいちはやく改善することに、「養生片仔癀」の大きな特徴があるといえるでしょう。
GOTは、それを追うようにややゆるやかに下がっていくことも、この検査データからあらためてわかりました。
なお、脂肪肝の場合でも、C型肝炎と同様にすみやかに肝機能値が改善したという事実は、「養生片仔癀」の作用の本質を表しているともいえます。

すなわち、「養生片仔癀」とは、肝臓病の根治療法として投与される薬物のように、肝炎ウイルスを直接的に駆逐して、体内から排除するように働くものではなく、衰えていた肝臓の生命力を強化して、正常な働きを取り戻させる養生食品である、ということです。
だからこそ、ウイルス性肝炎だけでなく、脂肪肝、アルコール性肝炎、薬物性肝炎など、肝臓病全般への幅広い適応が可能になるわけです。
まさに、原田先生の臨床データは、「養生片仔癀」の開発理念そのものを具体的な成果として示しているといえるでしょう。
Author : xie xin fan 2008-05-24